猫を殺して隣室庭に捨てる=「暴行被害で心のトラウマ」-無職男を逮捕・警視庁
2007年10月23日(火)13:15
拾った猫を殺し、隣の部屋の庭に捨てたとして、警視庁目白署は23日までに、動物愛護法違反などの疑いで、東京都豊島区南長崎、無職長島隆容疑者(31)を逮捕した。
同容疑者は「動物好きだったが、2月に勤務先でスコップで頭を殴られ、その恐怖感が心のトラウマとなってやった」と話しているという。
調べによると、長島容疑者は9月28日午後0時25分ごろ、自宅アパート浴室の浴槽に、猫をたたき付けて殺害した上で、隣の部屋の裏庭に捨てた疑い。
猫は同日、自宅ベランダに入ってきたという。
8月上旬にも隣室の庭に死んだ猫が捨てられたため、同署がビデオカメラを設置して捜査。長島容疑者が猫を捨てる様子をカメラがとらえていた。
[時事通信社]
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上記事件の公判が来年年明け早々に執り行われます。
それに伴い、
ねこひと会と
SORAにて、
嘆願書を作成しました。
この嘆願書は単に「厳罰を求める」というものではありません。
トラウマや精神疾患が犯行の原因になるなら、しかるべき治療を行わせて欲しいという願いを込めています。
もし治療が必要ならば、ただ処罰するだけでなく、治療を受ける事まで言及しなければ、
これまで容疑者が複数の命を連続して奪っている事を考えると、
再犯の可能性も否定できないからです。
護摩ちゃんの祈り
嘆願内容にご賛同戴ける方はPDFファイルをダウンロードするか、WEB署名にてご協力お願いします。
また、サイトやブログをお持ちの方はリンクのご協力もお願い致します。
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在りし日の護摩ちゃん…安らかに…